大雨の影響(5/21)
5月20日の夜から5月21日の昼頃まで雨が続き、21日16時10分までの48時間降水量は95.0mmになりました。
明け方から夕方まで大雨警報も発表されていました。
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そんな大雨は植え付けから1ヶ月ほどの夏野菜にも影響しました。
これは実が黄色になるミニトマトです。
いまはまだ実が小さいので大丈夫ですが、実が熟しかけの時に雨が降ると、実が割れます。
雨の影響なのか、茎が裂けそうになっています。
病気が原因かもしれません。
中玉トマトのプランターを置いている場所の様子です。
激しい雨で表層の土が流されて、細かい根が露出しています。
普段は梅雨の影響が少ないジャガイモも、今年は収穫が少なくなりそうです。
ジャガイモは伸びが止まった株と雨で伸びた株に分かれています。
背が高かったレッドムーンは大きく傾いています。
最近は日照時間がほとんどないので、イモの成長が悪くなりそうです。
ズッキーニが成長しています。
ズッキーニは大雨の影響が今のところ少ないようです。
朝には、雨が降っていたにもかかわらず、雄花が咲いたようです。
次の雌花がありますが、開花は24日頃になりそうです。
この先も雨と日照不足が続く見込みで、2ヶ月ほどの長い梅雨になりそうです。
長い梅雨が原因で、トマトやナスなどの夏野菜全般が不作になる見込みです。
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