サトイモの収穫(12/3)
サトイモを収穫しました。
サトイモの収穫は今年最後です。
4株植えたうち、1株は早く枯れ、他の2株も10月24日、11月2日と収穫していました。
このサトイモのこれまでの記事です。
株本はこんな感じになっています。
夏に増し土をした時と比べると、寒さで成長が鈍り、細い茎しかありません。
参考:増し土時の様子(8月4日)
子株がありました。
子株の下には子芋があります。
移植ごてで、土をほぐします。
イモが見えました。
他にもイモが見えたので、今回は収穫が多そうです。
土がほぐれて来たところで、株を引き抜きます。
抜けました。
プランターにイモが残っていないか、一応確認します。
ジャガイモはプランターにイモがよく残りますが、サトイモはイモ同士の結びつきが強いので、あまり残りません。
土を落としました。
地面に置くと土と色が同じで分かりにくかったので、持ち上げて撮影しています。
今回の収穫は、左の子芋と右の孫芋、上のひ孫芋を合わせて9個でした。
このプランター栽培でひ孫芋まで出来るのは、珍しいことです。
また、親芋は食べられないので収穫から除外しています。
重さは252gでした。
1株の収穫量が200gを超えるのは珍しく、かなりの豊作です。
これで、今年のサトイモは全体的に豊作だったと言うことになります。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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