ナスの初収穫&ピーマンとトマトとラズベリーの収穫&ジャガイモの実が落下(6/17)
中長ナスを初収穫しました。
品種は千両二号です。
植え付けは4月25日でした。
今回収穫する実です。
最初の実なので、株の成長を促すために早めに収穫することにしました。
ハサミで軸の部分を切ります。
収穫しました。
2019年の初収穫は6月3日、2020年は6月10日だったので、今年の初収穫は少し遅めです。
長さは12cmです。
重さは67.8gでした。
ナスの重さを計るのは意外にも今回が初めてです。
ピーマンを収穫しました。
今年2回目の収穫です。
今年のピーマンには穴が開いている実があります。
中を割っても虫はいません。
収穫方法はナスと同じで、ハサミで軸の部分を切ります。
4個持って帰って来ました。
この1個は穴のせいか乾燥気味で、ツヤがなく柔らかいので、収穫にはカウントしないことにしました。
よって、収穫数のカウントは3個です。
4個の実のうち、穴がないのはこの1個だけです。
長さは、大きいもので7cm、小さいものは4.3cmでした。
ミニトマトを収穫しました。
今日収穫したオレンジミニトマトです。
最初に収穫した6月15日は色づきが不十分でしたが、今回は大丈夫です。
6月17日は3個収穫しました。
内訳は、
オレンジミニトマト(2個)
黄ミニトマト(1個)
です。
ラズベリーを収穫しました。
今年のラズベリーは茎が2本ありますが、その内の2本目の先端はもう収穫が終わっています。
6月17日は9個収穫しました。
2日連続で10個を下回っていて、減少傾向です。
内訳は、茎1が8個、茎2が1個です。
今年は茎が2本あり、その茎ごとに収穫数をカウントしています。
ジャガイモの実が1個落下していました。
大変珍しいジャガイモの実が生っている株です。
これまでの経過を要約すると、この株は種イモを植えたのではなく、勝手に生えてきた株です。
5月10日に花が咲き、5月17日に実を確認しました。
ジャガイモに実が生るのは初めてです。
それから、5月28日頃までは成長していましたが、6月5日頃に成長が止まりました。
ジャガイモの実は、熟しても色がつかないと言われています。
落ちていた実です。
実はもともと5個あったので、残り4個です。
持って帰って来ました。
長さは1.8cmです。
重さは4.2gでした。
ミニトマトの半分ほどです。
接写してみました。
ヘタは形がナスに近く、毛のようなものがあります。
触った感じはスベスベしていて実に毛はありません。
押しても硬いので、まだ熟していないようです。
数日前に収穫して、冷蔵庫にあったミニトマトと比べて見ました。
ミニトマトの方が1周り大きいです。
ほかのナス科の野菜と比べてみました。
トマト、ナス、ピーマン、ジャガイモはどれもナス科の野菜です。
ジャガイモのイモと実を並べました。
イモは6月1日に収穫して保存していたものです。
最後に、半分に切って見ました。
切るときに少し汁が出て来ました。
予想よりも小さな種が多くありますが、色が薄いので、まだ未熟なようです。
断面の見た目はミニトマトに近いですが、ゼリー状の物質はありません。
ジャガイモの実には若干の毒があるとのことなので、量に気を付けてわずかな量の果肉と汁を取って舌にのせて見ると、少し舌が痺れました。
あと4個実があるので、完熟した実が取れたら種取りをする予定です。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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