キャベツの植え付け(9/11)
キャベツの植え付けをしました。
品種は冬藍(とうらん)です。
近所のスーパーに入っている園芸店で購入しました。
そこで売られている苗には札が無いので、いつも「品種は分かりません」となっていますが、今回は買う時に品種を確認しました。
品種名の由来は、キャベツを日本語で言うと「甘藍(かんらん)」なので、それの冬に収穫出来る品種、と言う意味だと思います。
育て方などの詳しい情報です。
それでは、植え付けに入ります。
今回使用するプランターです。
培養土を入れておきました。
移植ごてで植穴を掘ります。
ポットから抜く前の苗を植穴に入れて、深さを調整します。
植穴に水を入れます。
こうすることで苗の直下に湿った土があることになり、根付きが早くなると思います。
植え付けた後の水やりでは、水の大半が培養土に染み込まずに素通りして、プランターの下から抜けます。
苗をポットから抜きました。
根の量は少し多めで、状態も良さそうです。
苗をポットに入れます。
土を均して、水やりをします。
植え付けが終わりました。
次は防虫ネット掛けです。
リング支柱を立てます。
今年は冬野菜の種まきや植え付けが多く、リング支柱が残り1個になったので、新しいリング支柱を4個買って来ました。
そのうち1つは、リングの位置を調整している時に破損してしまいました。
防虫ネットを掛けます。
これも残りが少なくなっていて、そろそろ買い足す必要があります。
リング支柱と防虫ネットは再利用できるので、来年は買い足す必要はないはずです。
完了しました。
キャベツは途中で虫に食べられたりして球にならないこともありますが、上手くいけば収穫時期は2022年の1月~2月頃です。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
スターは一人あたり5個までにしてください。
今回の文字数:692文字