シロナの発芽&ジャガイモの植え付け(9/13)
シロナが発芽しました。
種まきは9月10日でした。
種まきからわずか3日と言う、速いスピードでの発芽です。
防虫ネット内の様子です。
発芽したばかりなので、まだ葉緑素が少なく葉が黄緑色になっています。
ジャガイモの植え付けをしました。
品種は普賢丸です。
また、今回の栽培は秋じゃがと言うことになります。
種イモはこんな感じでした。
今回はこのプランターに植えます。
いつもより少なめに土を入れました。
ジャガイモの栽培では、イモが出来てきたところで増し土をするので、最初は土の量を少なくしておきます。
増し土をする理由は、イモが日光に当たって毒素が発生するのを防ぐためです。
移植ごてで植穴を作ります。
左、中央、右と、できるだけ等間隔に3個植穴を作りました。
植穴に種イモを入れます。
種イモが湿っているのは、芽の部分にハダニがいたので、効果が軽めの植物用殺虫剤をスプレーしたからです。
これが大丈夫だったかは分かりません。
種イモに土を被せます。
植え付けが終わりました。
最後に、品種名を書いた紙をクリアポケットに入れてプランターの内側に貼ります。
今年は秋じゃがを3品種栽培するので、見分けをつけるために必要です。
完了しました。
ジャガイモの植え付けでは、種イモが腐らないように発芽するまで水やりはしません。
収穫時期は今年の12月頃になりそうです。
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