ホウレンソウの種まき&カブの間引き(9/16)
この欄で書くタイミングを逃していましたが、今年の秋は順調に涼しくなっています。
9月16日の最高気温は28.6℃でした。
それと、こちらでは18日の12時頃に台風14号が近くを通過する予報になっていて、それなりの強風が予想されます。
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ホウレンソウの種まきをしました。
品種は次郎丸です。
これまでのホウレンソウの栽培を振り返ると、2019年は途中まで防虫ネットを掛けなかったので、虫に食べられて小さいうちに枯れました。
2020年は、種まきが10月11日と遅れましたが、2月には少し小さめでしたがしっかりしたホウレンソウが収穫出来ました。
今回はこのプランターを使用します。
蒔き溝を作ります。
3筋の溝を作りました。
種はこんな感じです。
種袋にも書いてありますが、ホウレンソウの種には針があり、刺さると痛いので注意が必要です。
種が指に刺さらないように注意しながら、蒔きます。
蒔きました。
溝を埋めて、種に土を被せます。
種まきが終わりました。
次は防虫ネット掛けです。
曲がる支柱を立てます。
3本立てました。
防虫ネットを掛けます。
防虫ネットを整えて、隙間が無くなるように洗濯バサミで留めます。
完了しました。
種まきをした場所は、前日に種まきをしたコマツナの隣です。
2019年はホウレンソウが失敗、2020年はそもそもコマツナの種まきをしなかったので、両方が成功すれば初めてのことです。
カブの間引きをしました。
前日に発芽したばかりですが、蒔いた種が多かったようで、芽が混み合っているので、早めに間引きをすることにしました。
このあたりは少し混み合っている程度です。
このあたりはぎゅう詰めです。
芽がとなりあっている場所があれば、片方を抜きます。
間引きが終わりました。
芽の数を減らしたことで、芽が伸びすぎていることが分かりました。
ぎゅう詰めだった箇所も、他と変わらない密度になりました。
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