ニンジンの間引き＆トマトの収穫（8/2）
ニンジンの間引きをしました。
今回間引きをしたのは、7月17日種まき、22日発芽のニンジンで、品種は時なし五寸です。
ちなみに、前回の記事のコメントで質問があったニンジンの種の本来の色は、茶色です。
これは7月17日の種まきの時の写真で、今回の作業とは関係ありません。
防虫ネットをめくりました。
このあたりは芽が密集しています。
このあたりはさらに芽が密集しているので、大幅な間引きが必要です。
一部本葉が出ている芽もありました。
芽を1つずつつまんで抜きます。
背丈が低い芽や、双葉が小さい芽を中心に抜きました。
間引きを進めていると、なぜか子葉（双葉）が3枚ある芽がありました。
双葉が3枚出る現象は、ヒマワリやアサガオでもあるようです。
この芽は大きかったので、抜かずに残しました。
さらに間引きを進めているともう一つ双葉が3枚ある芽がありました。
こちらは小さかったので、抜きました。
持って帰って来ました。
これは間引きが終わってから撮影した写真です。
3枚目の葉の形と大きさは双葉と変わらないので、3枚目の葉は本葉ではなく子葉だと考えれます。
間引きが終わりました。
芽が密集していた場所もすっきりしています。
今回は1回目の間引きなので、少し多めに芽を残しています。
このプランターで最も芽が密集していた場所の、間引き前後の様子です。
間引き前の左と比べて、間引き後の右は芽の数が減って、他のところと変わらないぐらいになっています。
間引きをしたことで芽が倒れやすくなったので、芽の周りに土を寄せます。
これで芽が倒れにくくなるはずです。
最後に防虫ネットをもう一度被せます。
完了しました。
あと1～2回は間引きをする予定です。
ミニトマトを収穫しました。
黄ミニトマトは、7段目（一番上の段）の収穫が始まっています。
薄皮の赤ミニトマトの、房どり（トマトを房ごと収穫すること）予定の2房です。
どちらも先端の実が色づくまであと少しの状態になっています。
8月2日は15個収穫しました。
8月上旬も収穫数が多い状態が続きそうです。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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