ニンジンの収穫(2/20)
今年の長かった冬にもようやく終わりが見えて来ました。
こちらでは2月26日頃から気温が上昇する予報です。
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ニンジンを収穫しました。
品種は時なし五寸です。
ニンジンの発芽と回復&ダイコンの本葉&トマトの収穫(8/25)
このニンジンのこれまでの記事をまとめました。
今シーズンはニンジンの種を2つのプランターに蒔きましたが、これは7月17日に蒔いた方です。
2回もヨトウムシの被害を受け、収穫まで7か月以上かかりました。
防虫ネットをめくりました。
今回の収穫は、かなり小さいと予想しています。
根本の様子です。
とりあえず、手前にあった株を抜きます。
サイズは予想通りでしたが、長さが短く、カブのような形でした。
その後も小さいものが続きます。
これは少し期待出来そうです。
サイズはこれまでで一番ですが、色が薄めでした。
この根には、なぜかすごい量のひげ根がありました。
少し気持ち悪い見た目ですね。
今回収穫した中で一番大きかったものです。
全ての株を抜き終わりました。
根を収穫する野菜で葉の量が多いのは、よくあることです。
持って帰って来ました。
洗ってひげ根を取りました。
今回収穫したものの中には、このように葉柄(ようへい・葉と茎を繋ぐ器官)が長いものが多くありました。
これは、株が密集していたことや、日当たりが悪いことが原因と考えられます。
細いものは色が薄いことが多いようです。
2又になっているものがありました。
培養土の中の大きな粒に当たったのでしょうか?
仕組みは分かりませんが、3又になっているものもありました。
長さは、最大のもので7cmでした。
重さは34.0gです。
今年の夏に蒔く時は、2月11日の記事に書いたところを改善して、もう少し大きな収穫を目指したいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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