カブとニンジンとキャベツの害虫（10/9）
カブに害虫がいました。
※この記事にはアオムシの写真が多数出て来ますので、注意してください。
カブには防虫ネットをかけていますが、完璧に対策できるわけではありません。
防虫ネットを開けました。
虫に食べられた跡があります。
葉をめくると裏にアオムシがいました。
正確にはモンシロチョウの幼虫ではなく蛾の幼虫と思われますが、この記事ではアオムシで統一します。
今回のチェックで見つかった2匹は駆除しましたが、この食べられ具合からすると少なくとも5～6匹はいると予想されるので、またチェックする予定です。
ニンジンにもアオムシがいました。
ニンジンは10月7日に同じ種類のアオムシを駆除していましたが、まだいました。
ニンジンは2つのプランターで栽培しています。
前回は20匹ほどいたプランターには8匹ほど、前回は5匹ほどのプランターには20匹ほどいました。
前回駆除した時に若干はアオムシが残っていると予想していましたが、予想を大きく上回る残り具合です。
当然、今回も見つかったアオムシは全て駆除しています。
キャベツにもアオムシがいました。
今年のキャベツは9月11日に植え付けで、特にトラブル無く葉の数を増やしていました。
防虫ネットを開けました。
普通はこの程度の食べられ具合であれば、何もしないこともありますが、今回はアオムシの発見が相次いだので、確認することにしました。
葉をめくると、やはりアオムシがいました。
ここからは、駆除の方法を写真に撮ったので紹介します。
まず、アオムシを不要な割り箸で摘まみます。
この時に下に落とさないように注意が必要です。
次に、摘まんだアオムシを通路などの硬い地面に落とします。
それを、靴で踏みます。
遠慮なくしっかりと踏み、靴を地面に擦り付けます。
駆除作業が終わり、防虫ネットを戻しました。
このキャベツにいたアオムシは4匹ほどでした。
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