年越し寒波の影響(1/3)
通常記事の投稿は今年最初です。
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2021年12月31日から2022年1月2日にかけて年越し寒波が到来し、1月2日は最低気温が-2.4℃まで下がりました。
今回はその影響をお伝えします。
年越し寒波で矮性トマトがついに終了しました。
この矮性トマトは2021年5月9日に植え付けてから、8か月弱枯れずに残りました。
2021年はトマトを11本植えましたが、10月以降まで残ったのはこの1本だけです。
株の上部にあった葉が萎れています。
このトマトの収穫は12月17日まで続きました。
寒さに当たった時のトマトがよく分かる写真が撮れました。
新芽の辺りの色が変わっています。
年越し寒波の影響は、ジャガイモにもありました。
トマトが枯れることは想定していましたが、問題はジャガイモです。
株全体が萎れています。
ジャガイモが寒波でやられるのは予想外でした。
このプランターは被害が少ないようですが、右の株は萎れています。
なんとなくジャガイモは寒さに強いと思っていましたが、意外とそうではないようです。
この株は枯れ始めて少し葉の色が変わっています。
ただ、12月30日の写真を確認したところ、少し萎れ始めているような感じがしたので、寒波だけが原因ではないかもしれません。
このまま回復せずに枯れると、収穫量が少なくなります。
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