ジャガイモの成長と移動(3/12)
3月12日は最高気温が21.2℃まで上がり、今年初めて20℃を超えました。
これは、4月下旬並みの暖かさです。
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ジャガイモが成長しています。
このジャガイモは普通と違って種子からの栽培で、2月26日に種まき、3月9日に発芽していました。
1枚目の写真で左にあるセルトレイ(ポットが連結したもの)の右上の様子です。
よく見ると5つの芽があります。
接写しました。
双葉が完全に開いています。
双葉は同じナス科のトマトよりも小さいサイズです。
右中の様子です。
横から接写しました。
芽が伸びすぎています。
右下のポットには6つの芽がありますが、これも伸びすぎている状態です。
室内での栽培では、今回のように上にライトを置いても、伸びすぎ(徒長)は避けられないことですが、今回は速度が速いと思います。
1枚目の写真で右にあるセルトレイでも、発芽が進んでいます。
ジャガイモの発芽率は予想以上でした。
ほとんどのポットに芽があります。
今回は、この写真で下2列のポットを切り離して、ベランダに移動させることにしました。
ベランダは室内より明るいので、徒長を止めることが出来るはずです。
ハサミで切り離します。
切り離せました。
ベランダに出すことで寒さに当たり、芽が枯れる恐れもありますが、このぐらいだったら枯れても大丈夫です。
ベランダに出しました。
しばらく様子を見て、大丈夫そうだったら庭に出します。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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