ジャガイモの成長と移動(3/26)
種から育てているジャガイモが成長しています。
このジャガイモは2月26日に種まきをして、3月9日に発芽していました。
ジャガイモを種子から育てるのは、初めてです。
1枚目の写真で左のセルトレイ、右上の様子です。
芽が4本あります。
最初はもっとありましたが、3月18日の間引きで1ポット4本にしました。
同じく右中の様子です。
接写レンズで撮影したので、双葉だけにピントが合っています。
横から撮ると、芽が伸びすぎていることが分かります。
これは徒長と言い、主な原因は光が足りないことです。
上からライトで照らしていますが、太陽の光と比べると弱いので、徒長してしまいます。
1枚目の写真、右のセルトレイの様子です。
こちらも芽がたくさんありますが、伸びすぎています。
これは、1枚目の写真で右のセルトレイから切り離して、3月12日にベランダに出したものです。
こちらは双葉が室内のものより大きく、成長も早くなっています。
よく見ると、双葉の間から小さい葉が出ています。
これは本葉で、種からのジャガイモ栽培がまた1段階進みました。
早くベランダに出したので、横から見てもあまり徒長していません。
室内にあったものを全てベランダに出しました。
これ以上徒長すると倒れやすくなるのと、ある程度は寒さに当たっても大丈夫だと言う判断です。
2週間早くベランダに出したもの(下2列)と今日出したもの(上2列)を比べると、芽の伸び具合や双葉の大きさが違うことが分かります。
種からジャガイモを栽培するのはこれまでやったことがないので、詳しくは分かりませんが、しばらくしたら間引きでさらに芽の数を減らす予定です。
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