大寒波（1/8）
1月8日は2018年2月以来3年ぶりの冷え込みでした。
氷を見るために水を張っておいたバケツの様子です。
すでに13時過ぎですが、あまり溶けていません。
1月8日の最低気温は－3.1℃、最高気温は＋2.0℃でした。
剪定バサミでつついて割ります。
割れました。
断面はこんな感じです。
氷の厚さは2.2cmでした。
次の1枚は去年の写真です。
参考に2020年2月7日に張った氷の様子です。
2019～2020年の冬は記録的な暖冬だったので、今年と比べると薄めです。
次はこちらも3年ぶりにできた霜柱の様子です。
霜柱が出ることは予想していなかったので、気づいたのは15時過ぎですが、その時間でも少し溶けた程度でした。
踏んだ後の様子です。
長さ（高さ？）は測り忘れましたが、恐らく1.5cm程です。
1月8日には雪も降りました。
去年の12月30日以来今シーズン2度目の雪です。
12月30日の雪は、雨が一時的に雪に変わったもので、夜間ではっきりしなかったので、はっきりした雪は今回が初です。
金属製の小型倉庫の上にあった数粒の雪です。
金属は熱伝導率が高いですが、気温が０℃前後だったのですぐに溶けずに撮影できました。
庭にある常緑樹の葉に積もった雪です。
こちらは20分ほど残っていました。
1月8日～1月10日は大寒波でしたが、1ヵ月予報を見ると、1月16日からは気温が平年より高くなると言う予報になっています。
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