ピーマンの初収穫&種子ジャガイモの植え付け(5/24)
5月24日は最高気温が30.2℃まで上がり、今年初めての真夏日になりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ピーマンを初収穫しました。
品種は京みどり、植え付けは4月27日でした。
実が2個生っています。
大きさはこれぐらいです。
ハサミで軸の部分を切ります。
2019年の記録を3日更新し、過去最も早い収穫です。
今回は2個収穫しました。
長さは7.5cmと8.5cmです。
重さは大きい方が18.5gでした。
種から育てているジャガイモを定植しました。
このブログでは、種から育てているジャガイモを記事タイトルでは「種子ジャガイモ」と表記しています。
この4株は4月25日に植え替えたものです。
今回はこの2株を植え付けます。
先ほどの写真で右の株からは、ストロン(先の方にイモや葉が着く茎)が出ています。
左の株からはほとんど出ていない状態です。
これで今後の成長に違いが出るかもしれません。
今回使用するプランターです。
移植ごてで植穴を掘ります。
今回は深植えするので、穴を深くしました。
株を2本の指で挟み、ポットから抜きます。
根がそれなりにありました。
苗を植穴に入れます。
深植えする理由は、ストロンは地中ではイモ、空中では葉を着ける性質があるからです。
両方の苗を植穴に入れました。
土と根鉢の隙間を無くします。
水やりをします。
完了しました。
種からジャガイモを育てるのは初めてですが、これから1か月ぐらい成長したあとで枯れて、小さなイモを見ることが出来ると思います。
元の株がイモが赤い品種なので、この2株のイモも赤くなるはずです。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
スターは一人あたり5個までにしてください。
今回の文字数:665文字