今年栽培する秋じゃが&トマトの収穫(8/29)

昨日の記事の冒頭でも触れましたが、ホームセンターで今年栽培する秋じゃがの種イモを買って来ました。

秋じゃがとは、9月頃に植え付けをして12月頃に収穫するジャガイモのことです。

今日はその品種を紹介します。

その前にこれまでの秋じゃがの栽培を振り返っておくと、2019年は「ニシユタカ」を栽培しましたが病気と虫でほとんど収穫出来ずに終わりました。

2020年は「普賢丸」と「西海31号」を栽培し、豊作ではなかったものの、それなりの収穫量でした。

この記事の2020年バージョン:今年栽培する秋じゃが(8/24)

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「普賢丸」は、2020年に続けて2年連続の栽培です。

去年は特に問題が起こらなかったので、今年も栽培することにしました。

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今年は、ホームセンターにあった品種紹介の写真も撮ってきました。

より詳細な情報です。

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次の品種「さんじゅう丸」は、初めて栽培する品種です。

と言うか、この品種の存在はこれを見て初めて知りました。

普段はホームセンターなどで種イモを入手してから、その品種について調べるので、知らない品種が多いです。

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品種紹介によると、1つのイモが大きい品種とのことです。

また「さんじゅう丸」と言う品種名は「病害虫に強い」、「収量が多い」、「外観が良い」と言う3つの特徴から名付けられたそうです。

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最後の品種「ながさき黄金」は、こちらも初めて知りました。

もちろん、初めて栽培する品種です。

調べたところ、「ながさき黄金」は2017年に本格的に栽培が開始された、新しい品種でした。

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品種紹介によると「ながさき黄金」は、「インカのめざめ」を改良した品種とのことです。

「ながさき黄金」が発表された時の記事です。

上の記事によると、長崎県のジャガイモ生産量は北海道に続いて全国で2番目だそうです。

ちなみに、今日紹介した3品種は、どれも長崎県で育成された品種でした。

 

他に、7月に収穫したイモを保存しておいたら芽が出て来た、皮が紫色の「シャドークイーン」も栽培する予定です。

こちらは北海道で育成された品種で、秋じゃがでの栽培は想定されていないので、どうなるかは分かりません。

植え付けはどれも9月中旬の予定です。

 

ミニトマトを収穫しました。

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矮性トマトは、この写真に写っている実を収穫したら収穫時期はほぼ終了です。

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8月29日の収穫数は4個でした。

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

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