サトイモの収穫(10/24)
サトイモを収穫しました。
今年のサトイモは早く枯れています。
去年のサトイモが枯れたのは、11月~12月でした。
今回は、最も枯れているこの株を収穫します。
このサトイモのこれまでの記事(サトイモ全体の記事含む)です。
このサトイモはそれなりの成長だったので、ある程度の収穫が期待出来ます。
イモを傷つけないように注意しながら、根本から少し離れた場所を掘ります。
いきなりイモが出て来ました。
ここでイモは取らずに、他の場所を掘ります。
またイモが出て来ました。
今回は思ったよりイモが多そうです。
土が解れて来たところで、茎を持って一気に引き抜きます。
抜けました。
プランターにイモが残っていないか確認しましたが、今回は残っていなかったようです。
軽く土を落としました。
予想より少し多い収穫です。
茎を切って根を取りました。
サトイモには親芋、子芋、孫芋があります。
親芋は最初に出来るイモで、親芋から子芋、子芋から孫芋が伸びます。
最初に植えるイモは種イモと言い、芽が出て最初の葉が出る時の栄養源になりますが、成長途中で栄養を吸われ尽くして腐ります。
裏返しました。
この株は、親芋が1個(どの株でも1個)、子芋が5個、孫芋が4個あります。
株が大きくなった時は、孫芋からさらにイモが伸びて、ひ孫芋が出ることもあります。
今回の収穫は9個でした。
イモは、継ぎ目で簡単に割ることが出来ます。
親芋は硬くて食べにくいので、収穫にカウントせずに捨てることにしています。
重さは162gでした。
去年と比べると豊作です。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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