ラズベリーとジャガイモの収穫&トウモロコシの人工授粉(6/9)
近畿の梅雨入りは6月11日か14日になりそうです。
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ラズベリーを収穫しました。
これからの収穫は手前の木がメインになりそうです。
手前の木の幹から直接出た枝には、大きめの実が生っています。
6月9日は18個収穫しました。
内訳は、木1が14個、木2が4個です。
今年は木が2本あり、その木ごとに収穫数をカウントしています。
ジャガイモを収穫しました。
品種はキタアカリです。
このジャガイモのこれまでの記事をまとめました。
早めに枯れたのと、育てた場所が日陰気味だったので、収穫はあまり期待出来ません。
残っている茎を手で持って、左の株を引き抜きます。
小さめのイモが出て来ました。
これは大体予想通りでした。
右の株もイモの大きさは同じぐらいです。
中央の株は茎が枯れて無くなっていたので、移植ごてで掘りました。
ある程度の大きさがあるイモは10個でした。
重さは269gです。
最大のイモは49gでした。
今回は不作でしたが、この時期のジャガイモはいつもこんな感じです。
トウモロコシの人工授粉をしました。
トウモロコシはまだ成長していて、縦の写真にしないと収まらないようになっています。
これが雄穂(ゆうすい、雄花に相当)で、黄色い雄しべから花粉を出します。
雌穂(しすい、雌花に相当)は茎の途中にあり、葉と茎の間から出ます。
雌穂の先から出ているのは絹糸(けんし、トウモロコシのひげ)で、ここが花粉をキャッチするところです。
5日ほど前から雄穂は咲いていましたが、絹糸が出たので人工授粉をすることにしました。
雄穂の一部を切り取ります。
この時、株を揺らすと花粉が出てしまうので注意してください。
雌穂の上で雄穂を振って、出て来る花粉を絹糸に付けます。
風があったからか、思ったより花粉が少なめでしたが、ある程度は受粉出来ると思います。
収穫時期は絹糸が出てから20~25日後とのことなので、この実は6月29日~7月4日です(メモ)。
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