ニンジンの種まき&トマトの収穫(7/23)

7月23日には梅雨のような天気が終わって、2週間ほど晴れが続く予報でしたが、最新の予報では26日と27日に雨が降りそうです。

最近は太平洋高気圧の張り出しが弱いので真夏らしさが少なく、今年1番真夏らしかった時期は6月下旬になる可能性もあります。

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ニンジンの種まきをしました。

品種は紅かおりです。

前の2年間、ニンジンの種を最初に蒔くのは梅雨明けの日でしたが、今年は梅雨明けが早すぎたので7月中旬に蒔く予定でした。

その後、7月3日頃からまた梅雨のような天気になり、22日でそれがほぼ終わったので、種を蒔くことにしました。

今回使用するプランターです。

これまでと違い、深いものを使用します。

ニンジンはなかなか大きいものが収穫出来ないので、今年はこれまでと条件を変える予定です。

培養土を入れました。

種を蒔いた後で水やりをすると、種が流れるので、先に土を湿らせます。

割り箸を使って蒔き溝を作ります。

上下に2本の溝を作りました。

種はこんな感じです。

ニンジンの種は本来茶色ですが、この種は種子消毒されているので赤茶色になっています。

種子消毒には、株が小さい頃の病気を抑える効果があります。

溝に沿って蒔きます。

去年は株が密集しすぎたので、蒔く量を少なめにしました。

蒔き溝を左右から埋めて、種に土を被せます。

種まきが終わりました。

ここからは防虫ネット掛けです。

まず、骨組みになるリング支柱を立てます。

今回、このプランターを使うのは、防虫ネット内の空間の高さを確保すると言うのもあります。

防虫ネットが低いと、葉が上に触れて窮屈になったり、そこから害虫に卵を産まれたりします。

リング支柱を立てたら、そこに防虫ネットを掛けます。

これは整える前の写真です。

上下を紐で縛り、

側面は洗濯バサミで留めます。

完了しました。

ニンジンは成長が遅いので、収穫は来年の2月頃になります。

今年は間引きでしっかり株間を開け、追肥もする予定です。

 

ミニトマトを収穫しました。

22日に房どりしたコンフェットは、この房も房どりする予定です。

この房は一番上にあり、これを収穫したらコンフェットは終了します。

3つに分かれた房はこんな感じです。

なぜか実が割れていました。

割れているのは表面だけで、乾燥しているので大丈夫です。

黄色いミニトマトは6段目の収穫が始まりました。

この房は4つに分かれています。

7月23日は11個収穫しました。

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

スターは一人あたり5個までにしてください。

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