ラズベリーの成長と蕾&ナスの収穫(8/18)
8月18日は3日間降った雨の影響で気温が低く、午後は晴れましたが最高気温は30.8℃止まりでした。
雨が降って気温が上がらなかった17日より湿度が低く、17時半から買い物に行った時には、風が吹くと涼しさを感じました。
ただ、当然このまま秋になる訳ではなく、21日から3日間は35℃前後の暑さが戻ってくる予報です。
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今年もラズベリーの木が伸びています。
こちらは手前側にある木です。
ラズベリーは、毎年夏になると木が地面から伸び、その木は伸びた翌年に実を生らせ、実を生らせた木は枯れると言う性質があります。
地面から伸びた次の年には枯れるので木と言えるか微妙ですが、他に良い名前が無いので、木と表記しています。
地面の下には地下茎が伸びているので、予想外の場所から木が伸びて来る時もありますが、毎年良い場所から生えた2本を残し、他は切ります。
手前側の木はこれまで、4年連続でほぼ同じ場所から出たものを残していましたが、今年はその場所から良い木が出なかったので、違う場所から出た木を残しました。
今は茎に葉が付いていますが、冬になるとこれが落葉し、春には葉の付け根だった部分から芽が出て枝になります。
実が生るのはその枝です。
写真で見ると立派に見えますが、今年出た木はここ数年と比べるとかなり短いです。
原因は分かりませんが、6月に雨が少なかったことが関係しているかもしれません。
この写真では分かりにくいですが、今年も奥側にも木が出ています。
こちらはこれまでと同じ場所からしっかりした木が出ました。
この場所から出た茎を残すのは3年連続です。
木の先端部はこんな感じです。
こちらの木も、手前側ほどではありませんが小さいです。
花が咲くのは来年のはずなのに、もう先端部に蕾がありました。
奥側に出た木に季節外れの蕾が付くのは、3年連続です。
季節外れの蕾はどうなるかと言うと、2020年の場合は9月21日に花が咲き、10月下旬
から12月上旬に実を収穫しました。
2021年は蕾が10月中旬、開花が10月30日と遅かったので、収穫は12月23日の1回だけでした。
この蕾の様子からすると、今年の開花は8月下旬から9月上旬になりそうです。
これだけ早い開花は例がありませんが、実は収穫出来ると思います。
それと、手前側の木は小さいので来年の収穫は少なくなりそうです。
中長ナスを収穫しました。
今年の中長ナスはそれなりに収穫があります。
今回収穫する実です。
奥の方にあったので、成長に気付かず大きくなりました。
ヘタをハサミで切ります。
収穫しました。
ツヤは少なめですが、この大きさにしてはあります。
長さは16cmです。
ナスは10~13cmで収穫した方が良いので、明らかに大きすぎます。
実の表面に無数の小さな窪みがありました。
原因は分かりません。
株にはまだ小さい実があるので、これはちょうど良いサイズで収穫したいです。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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