今年栽培する秋じゃが(2022)
8月25日に、この秋に栽培するジャガイモ(秋じゃが)の種イモを買って来ました。
今回はその品種を紹介します。
秋じゃがとは、9月に植えて12月から翌年の1月に収穫するジャガイモのことで、品種名ではありません。
今年もいつもと同じホームセンターで購入しました。
2020年版:今年栽培する秋じゃが(8/24)
2021年版:今年栽培する秋じゃが&トマトの収穫(8/29)
「アンデス赤」は、春じゃがも含めて初めて栽培する品種です。
今回も、ジャガイモ品種の詳しい情報が載っている、日本いも類研究会のページをリンクしておきます。
このページによると、アンデス赤の皮の色は赤、中身の色は黄色とのことです。
1袋の重さは1kgで、6個入っていました。
少ない数のプランターで多くの品種を育てるために、出来るだけイモの数が少ない袋を選んでいます。
次の品種、「普賢丸」は3年連続の栽培です。
色は普通で特徴は特にありませんが、問題も無いので今年も栽培します。
1袋は500gで、イモの数は3個でした。
「さんじゅう丸」は2年連続の栽培です。
去年は問題なく成長して、それなりに豊作でした。
品種名は、「病害虫に強い」、「収量が多い」、「外観が良い」と言う3つの特徴に由来しています。
イモの数は500gで4個でした。
「アイマサリ」は、こちらも2年連続の栽培です。
この品種は新しく、いも類研究会のページは無かったので、新聞に載った時の記事をリンクしておきます。
イモの数は500gで3個でした。
今回紹介した品種は、9月中旬から下旬に植えて、収穫は12月から1月になります。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
スターは一人あたり5個までにしてください。
今回の文字数:662文字