種子系ジャガイモの増し土(12/1)
12月に入って冬になった12月1日は、最低気温が4.6℃まで下がり、冬らしい寒さになりました。
最低気温が5℃を下回るのは、今シーズン初めてです。
1日の朝の最低気温は5.5℃でしたが、日付が変わる直前に5℃を下回りました。
11月29日の最高気温は20.0℃と10月下旬並みでしたが、12月1日は11.7℃と12月中旬並みになり、2日で1か月半も季節が進んだことになります。
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種子系ジャガイモの増し土をしました。
種子系ジャガイモは、今年の春に種から育てて出来たイモを、種イモにして育てているジャガイモのことです。
株元はこんな感じになっています。
数日前にこのジャガイモをチェックした時、ストロンが伸びているのに気付きました。
写真中央にある、地面の上を伸びる白色の茎がストロンです。
こちらにもストロンが伸びていました。
ストロンは、ジャガイモの茎から伸びて先にイモを付ける、茎の1種です。
ストロンは土に埋まっていないとイモを付けないので、増し土をします。
移植ごてで培養土を足します。
増し土が終わりました。
しっかりと、ストロンが埋まっています。
種子系ジャガイモは今のところいい感じに成長していますが、これから本格的に寒くなるので、イモが育つかは分かりません。
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