霜柱と珍しい形の氷(1/26)

1月26日は、気温が下がって霜柱や氷が出来ました。

26日の7時過ぎに庭に出てみると、24日の夜に積もった雪がまだ少し残っていました。

25日の最高気温は3.5℃だったので、一部の雪が融けずに残ったようです。

こちらには、一面に霜柱が立っています。

25日の予報では、26日の朝は最低気温が-5℃まで下がるとなっていましたが、実際は2時30分頃に-2.4℃を記録した後に少し上がり、朝まで-1℃付近を行ったり来たりしました。

気温が下がらなかった原因は分かりませんが、その時間は弱い南風が吹いていたので、それが関係しているかもしれません。

地面に寄ると、霜柱が立って土を持ち上げているのが分かります。

長さを測ってみると、およそ2.5cmでした。

踏んだ後の霜柱はこんな感じです。

バケツの水には、面白い形の氷が張りました。

気温がそこまで下がらなかったので氷は薄いですが、写真中央付近の氷が盛り上がっています。

横から見るとこんな感じで、水面より高い所に普通では有り得ない角度で氷が出来ているのが分かります。

こんな形の氷が出来た原因は分かりませんが、気温が下がりきらずに‐1℃付近で上下したことが影響しているかもしれません。

 

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