ハクサイの害虫（1/20）

1月23日は、低気圧が日本のすぐ南を通過し、こちらでも雨か雪が降りそうです。

ただ、どちらが降るかや、どれぐらい降るかは予報が分かれていて、どうなるかは直前まで分からなさそうです。

参考に、21日未明時点で出ている予報を書いておくと、日本の気象庁は『曇り一時雨か雪』の予報で、雨の方が可能性が高いとしています。

民間気象会社のウェザーマップは、23日0時頃に雪で降り始め、9時から12時の間に雨に変わる予報です。

ヨーロッパ中期予報センターは、雨がほとんどで僅かな時間に雪が混ざるとしていて、アメリカの海洋大気庁は、ほとんど何も降らないとしてます。

そして、雪が降るかに係わらず、24日から26日には数年ぶりの寒波が来て、25日は最低気温が-4℃、最高気温が2℃の予報です。

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ハクサイに害虫が発生していました。

今シーズンのハクサイは順調に成長していて、去年の11月21日には追肥をしていました。

防虫ネットを開きました。

結球が始まっているようです。

巻きかけている葉を見ると、アブラムシが発生していました。

死骸も多いので、発生してからしばらく経っているようです。

今シーズンはアブラムシが多く、これまでに、ダイコン、シロナ、コマツナで発生しています。

成長点の辺りはこんな感じです。

ここにアブラムシが居るかは分かりません。

とりあえず植物用の殺虫剤をスプレーしておきましたが、今シーズンのハクサイは厳しそうです。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

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