サトイモの増し土(8/29)

この記事は予約投稿です。8/30 03:50

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サトイモの増し土をしました。

今年のサトイモは4つのプランターを並べて、1つのプランターに1株で栽培しています。

サトイモの記事は発芽以来、3か月ぶりでした。

この株が一番大きく育っていますが、今年は6月と7月に雨が少なかったので、成長が微妙です。

子芋が下にあることを示す、子株もありません。

この株は1つのイモから2本の芽が出て、2つが同じぐらいの大きさに育ちました。

サトイモは植え付けから4か月近く経っていますが、こんな感じで土が減っています。

これは、サトイモが養分を吸ったり、土の中の空気が抜けたりしたことが原因です。

移植ごてで培養土を足します。

増し土の目的は、これから出来るイモが太陽の光に当たって緑色になることを防ぐためです。

これぐらいまで土を足しました。

増し土の後は、水やりをして土をなじませます。

他のプランターも同じように作業します。

完了しました。

 

これからは、11月頃に収穫するまで追肥以外の作業はありません。