ピーマンの収穫&カブの間引き(9/17)

台風14号は、当初の予報が大きく外れて、一時は中心気圧910hPa、最大風速55m/sの猛烈な勢力まで発達しました。

鹿児島県には、21時40分に暴風と波浪と高潮(一部地域)の特別警報が発表されました。

沖縄県以外で台風の接近による特別警報が発表されるのは初めてです。

こちらはまだ台風から離れていますが、夕方になって少し風が強くなって来ました。

3時45分発表の予報によると、台風は18日の夜から19日の未明に、九州の西側にかなりの勢力(930hPa前後)のまま上陸しそうです(最新の情報を確認してください)。

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ピーマンを収穫しました。

前回の収穫は9月4日でした。

最近は、追肥をしたからか新しい枝が伸びています。

実の様子です。

実は株のあちこちにあります。

この実は、小さいまま熟して赤くなっていました。

この実は大きめで、少しピーマンらしく無い形です。

この実は、なぜか潰れたような面白い形になっていました。

ハサミでヘタの部分を切ります。

収穫しました。

収穫サイズの実はどんどん切ります。

今回の収穫です。

実が多いので、この状態では正確な数が分かりません。

持って帰って並べてみると、実の数は13個でした。

今年最多です。

潰れたような形の実は、下に伸びていれば普通の実になっていました。

赤く熟している実の半分は、まだ緑色でした。

ピーマンは太陽の光が当たっている側が先に熟します。

長さは4cmから10cmでした。

株には小さい実や花があるので、しばらくしたらまた収穫出来そうです。

 

カブの間引きをしました。

種まきは9月11日、発芽は9月14日でした。

芽が密集しています。

今年は蒔く種を少なめにしたつもりでしたが、多すぎました。

横から見るとこんな感じで、少し徒長(ひょろ伸び)しています。

手前の列はこんな感じです。

ハサミで芽を切って、数を減らします。

これぐらいまで減らしました。

芽が密集している状態ではなくなりましたが、芽同士が支え合っていたのがなくなり、不安定になっています。

ここままだと芽が倒れるので、土を寄せて芽を支えます。

こんな感じで、倒れにくくなりました。

双葉の付け根が地上に出ていれば、茎は埋まっていても大丈夫です。

 

これからは、成長を待ってさらに間引きをします。

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

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