種子系ジャガイモの掘り上げ(2/5)

種子系ジャガイモを掘り上げました。

種子系ジャガイモは、2021年に実が生って種を採ったジャガイモから始まっています。

最近は、種から育てて出来たイモを去年の9月にもう一度植えて育てていて、それを掘り上げます。

種子系ジャガイモの植え付け&カブの間引き(9/25)

種子系ジャガイモの発芽(10/26)

種子系ジャガイモの成長(11/25)

種子系ジャガイモの増し土(12/1)

枯れてきた種子系ジャガイモ(1/18)

種子系ジャガイモのこれまでの記事です。

プランターの左に西海31号C-1、右に西海31号C-2が植わっていて、その2つは少し違います。

小さいイモが出て来ました。

こちらはC-1の方です。

種子系ジャガイモにしては大きいイモが出て来ました。

このジャガイモは最初に植えたイモが小さかったので、小さいイモしか出来ません。

その後も、大きめのイモが次々と出て来ます。

こちらは株の数が10株と多く、1つの株は小さいようでしたが、イモは意外と大きいです。

思ったより深い場所にもイモがありました。

次はC-2の方を掘ります。

こちらは育ったのが3株で、1つの株が大きかったので、イモも大きそうです。

イモが出て来ました。

こちらの方が赤色が濃いです。

その後もイモが出て来ますが、どれも小さいです。

今回掘り上げたイモはこんな感じです。

C-1の方は、小さいイモ10個からここまで増えました。

C-2は元々3個だったイモがこうなりました。

C-1の中で、大きいイモを選ぶとこんな感じです。

一番大きいイモの長さは、3.8cmです。

C-1全体の重さは65gでした。

一番大きいイモは10.7gです。

C-2の方は、イモの数が少ないです。

長さは3cmでした。

C-2全体の重さは16gです。

一番大きいイモは2.1gでした。

C-1(左)とC-2(右)を比べるとこんな感じです。

C-2はC-1より紫寄りで、瘦せた形をしています。

最初にイモが出来た時とは少し違う特徴が出て来ました。

今回掘り上げたイモは、ビニール袋に入れて保存します。

このイモは、3月の初めにまた植え付ける予定です。

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

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