種子系ジャガイモの掘り上げ(2/5)
種子系ジャガイモを掘り上げました。
種子系ジャガイモは、2021年に実が生って種を採ったジャガイモから始まっています。
最近は、種から育てて出来たイモを去年の9月にもう一度植えて育てていて、それを掘り上げます。
種子系ジャガイモのこれまでの記事です。
プランターの左に西海31号C-1、右に西海31号C-2が植わっていて、その2つは少し違います。
小さいイモが出て来ました。
こちらはC-1の方です。
種子系ジャガイモにしては大きいイモが出て来ました。
このジャガイモは最初に植えたイモが小さかったので、小さいイモしか出来ません。
その後も、大きめのイモが次々と出て来ます。
こちらは株の数が10株と多く、1つの株は小さいようでしたが、イモは意外と大きいです。
思ったより深い場所にもイモがありました。
次はC-2の方を掘ります。
こちらは育ったのが3株で、1つの株が大きかったので、イモも大きそうです。
イモが出て来ました。
こちらの方が赤色が濃いです。
その後もイモが出て来ますが、どれも小さいです。
今回掘り上げたイモはこんな感じです。
C-1の方は、小さいイモ10個からここまで増えました。
C-2は元々3個だったイモがこうなりました。
C-1の中で、大きいイモを選ぶとこんな感じです。
一番大きいイモの長さは、3.8cmです。
C-1全体の重さは65gでした。
一番大きいイモは10.7gです。
C-2の方は、イモの数が少ないです。
長さは3cmでした。
C-2全体の重さは16gです。
一番大きいイモは2.1gでした。
C-1(左)とC-2(右)を比べるとこんな感じです。
C-2はC-1より紫寄りで、瘦せた形をしています。
最初にイモが出来た時とは少し違う特徴が出て来ました。
今回掘り上げたイモは、ビニール袋に入れて保存します。
このイモは、3月の初めにまた植え付ける予定です。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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