カブの収穫(2/8)
カブを収穫しました。
品種は天王寺かぶです。
今シーズンのカブは、間引きを4回してしっかり株の数を減らしました。
防虫ネットを開きました。
葉が大きく育っています。
株元はこんな感じです。
手前の列には6株植わっています。
手前の列で一番大きい株を抜きます。
抜きました。
小さめですが、しっかりカブの形をしています。
こちらの株もそれなりの大きさです。
抜きました。
カブはひげ根が多いのが特徴です。
手前の列を全部抜くと、奥の列が見えました。
奥の列には5株植わっています。
奥の列にも立派な株がありました。
立派な株もありますが、半分以上はこのように根がほとんど膨らんでいない状態でした。
今回の収穫はこんな感じです。
持って帰って、土やひげ根を取りました。
これは根が大きかった4株です。
根の部分の縦の長さは4cmでした。
横の長さは5cmです。
これは、去年と大体同じでした。
これまでの写真は根をメインに写していましたが、実は葉もかなり大きくなっています。
長さを測って見ると、根を除いて58cmもありました。
根が大きくならずに葉が大きくなるのは、何か養分が偏っているのかもしれません。
今回の栽培で、カブは間引きでしっかり株の数を減らすことが重要だと言うことが分かりました。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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